最近、「助成金推進センター」とか「助成金支援センター」だとかの怪しい名前のところから連絡があります。
FAXでも堂々と送ってきます。

「社労士の先生方へ
助成金の手続きを待ってられる方がいらっしゃiいます。
その手数料を一割いただくだけで先生にその事業所を紹介します」
って感じです。

反対に、事業所には
「助成金を申請しませんか?
〇〇とか△△とかがもらえる予定です。
サポート代として◎◎円いただくだけで、御社に助成金が入ります」
という連絡がきます。

法人格なので調べてみると、堂々とHPに助成金代行って載っているので
驚いて支部役員の先生に聞いてみました。

はっきりと「それは社労士法違反です」とのお返事です。
「その会社に紹介されて代行する社労士も社労士法違反です」とのことですが
じゃあなぜ、そういうHPを載せてまでやる人がいるのだろう・・・って思うのです。

先日、キャリアアップ助成金の手続きで職安に行ったときに、そういうことを聞いてみました。
最近とても多いそうです。
事業所にFAXが流れてきて、その件で助成金センターや職安への問い合わせがよくあるそうです。
職安の方もおっしゃっていましたが、提出代行が出来るのは社労士だけですが
委任状があれば一般個人でも出来るとのことで、騙されないようにしてもらいたいとのことでした。

助成金って金額が大きいので、それに目を付けるのでしょうね。
正直、私は助成金が好きじゃないのですが
それに特化していれば、稼げるのかもしれません。

こういう制度を始めたいからというところから始めて、
それならこういう助成金がありますねって流れで有って欲しいです。

65歳超に定年を延ばせば120万の助成金がもらえる。
この場合、就業規則への変更が必要で、その時に社労士にその作業を依頼し費用を払わないといけません。
その領収書も助成金申請の時に必要になります。
事業所で直しておくだけではもらえない助成金です。

同じような感じで、キャリア形成促進助成金は、キャリアコンサルタントのキャリアコンサルティングを受けないといけません。
このキャリアコンサルタントというのが、国家資格になったキャリアコンサルタントか、ジョブカード作成アドバイザーに限られるそうです。

この国家資格のキャリアコンサルタントというのが、この前私が合格した試験のことです。
でも試験問題にもジョブカードのことは出ませんでしたし
養成講座を受けていない私は、ジョブカードを見たこともありません。
それで不安になり、試験を受けた団体に問い合わせしました。

合格発表があってすぐに登録の申請をしたのですが、それが1月半ばでした。
現在、その登録証待ち状態です。
それがないと、この助成金のためのキャリコンである証明が出来ません。

先輩社労士さんに尋ねてみました。
たぶん私の今の資格でいけるのではないかとのことで少し安心しました。
また資格を取るための勉強は、これ以上無理だと思っているので正直焦りました。

その後やっと、団体からの回答があり
国家資格のキャリアコンサルタントであれば、今のままで大丈夫とのことでした。
ただジョブカードの勉強は自分でしておいてくださいとのこと。
確かにそうですよね。
知らないでは済まされません。

国家資格になる前にキャリアコンサルタント試験に合格されていた方々は、登録することで国家資格になるのですが、技能士としての資格をお持ちの方々はもっと難しいことも勉強されているので、今回の標準レベルのキャリアコンサルタントといういう位置づけはどうなんだろうと思うこともあります。

キャリアコンサルタントを国は増やそうとしているのですが
それよりもメンタル部分をしっかりと支えることが出来る人を、増やすべきではないのかと思います。
新しくできる公認心理師と臨床心理士に位置づけも微妙ですし
産業カウンセラーももっと微妙です

就業支援も大切ですが、心のケアをすることも大切です。

あ・・どんどん、それてしまってますが
キャリアコンサルタントと言う位置づけ、今の私にはとても落ち着かない状況です。

資格は取ったけれど・・・状態
何事も始めは初めてですよね。
そう思って、まずはやってみることにしようと思っています。

は~やくこいこい 登録証~

助成金って本当に奥が深いです・・・来年度は助成金をちゃんと勉強しようかなってことも思います。
縁あって、とあるNPO法人に参加することになりました。
もちろんボランティアですし、今までとこれからも変わりません。
参加し始めて半年ほどになりますが、人見知りするので少しずつみんなと話せるようになってきました。

代表の方はとてもパワフルで素敵な女性です。
先日も市民講座でお話しされていたので、聴きに行ってきましたが
とても分かりやすく丁寧に、自分が今立ち上げてやっている団体のことをお話しされました。

「みんなを支援しているつもりですが、反対にみんなに支援してもらってます」
その言葉が印象的でした。

私もいつもみんなにパワーをもらっています。

そこでは社労士の知識と、カウンセラーとしてこられた方々のメンタル部分も担当します。
世の中に必要だと思ってもらえることがとても支えになります。
っていいつつも、まだ何にもできていないんですけどね。

会場が今までのところが借りられなくなったので
因幡堂(平等寺)というところを借りることになりました。
それでみんなとご挨拶に行きました。
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街中にひっそりと佇んでいますが、たくさんの方が来られていて驚きです。
それほど大きいお寺ではないのですが・・・。

なぜか文鳥です。
こちらは朱印帳
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可愛いので文鳥のお守りを買ってしましました。
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このほかにもシナモン文鳥などもあり、4種類の文鳥お守りが置いてあります。

ご住職ともお話したのですが、そのお部屋に置いてあったのがコレ
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ブスの25か条です。

一枚いただき、さっそく家に持って帰り何気に置いておくと
子供たちに反応アリ。

娘は嫌味かぁ~と言いつつ、顔のことじゃないのかと納得。
息子は読んでみて、性格ブスのことやなと一言。

読んでみれば、時折身に覚えのあることもあり
まだまだ性格ブスのようです
気をつけなきゃと反省しきりです。

人との出会いは必然だと思っています。
無駄な出会いは絶対にありません。
出会うべくして人は出会う。

何のためにその人と出会ったのかと考えると、わかってくることもあったりして
いつも必ず、出会いの大切さを感じています。

これからも、小さなことを少しずつやっていきます
労使関係セミナーに行ってきました。

以前も受けたことがあって、今回も中央労働委員会さんからの案内で参加してきました。
今回は滋賀県庁内で開催されました。
方向音痴の私は、県庁までは行けたのですが、その後、県庁の中で迷子になり、3人の方に聞きながらやっとたどり着きました

今日のお題は
職場のセクハラ・パワハラ
~ハラスメント法概論と凡例の傾向~

講師は同志社大学教授 吉川英一郎先生
以前にも同志社大学でのセミナーを聞きに行ったことがあり、わかりやすくて良かったです。
今回もどんどん進められて、途中でついていけなくなりそうでした。

偶然、前の事務所で一緒だった友達社労士さんも来られていて
有意義な半日でした。

二部構成で、その後はパネルディスカッションとなっているのですが
私はあまり好きではありません。
それよりも講義を受けたいタイプです。

セクハラ、パワハラ、マタハラ、アカハラと最近いろいろなハラスメントが勃発します。
事業主さんて本当に大変だなってことを改めて思いました。

セクハラとかでも、被害者が加害者を訴えるだけでなく
被害者が雇用者に使用者責任・配慮義務違反・労働契約違反等で訴えるそうです。
判例集をいただきましたが、被害者と加害者よりも被害者と雇用者の多いこと・・・。
めちゃくちゃ驚きです。

雇用者が自分は悪いことしていないとしても
職場内でハラスメントがあった場合は、訴えられる可能性は十分にあるということです。
怖いですね・・・

判例についてのお話もありましたが、一審から最高裁までで一転二転することも多く
裁判の大変さを感じます。
儲かるのは弁護士さんだけ。

社内恋愛とセクハラの違いは?という質問に
職場の相談係が従業員へのアドバイスとしての一言が強烈に印象的でした。

「社内恋愛とセクハラの違いは誰にも分らない。
別れることになり腹立ちまぎれに、セクハラだと訴えられても
二人の関係がセクハラでないということを立証することは大変難しい。
付き合っていると思い込んでいただけかもしれないし、
本当のことはわからないから。
だから必ず従業員に伝えてください。
社内恋愛はリスクが高いということを。
上手くいかなかったらセクハラで訴えられる可能性もあるということを知って付き合ってくださいと。」

なるほどねぇ・・・。
職場恋愛OR不倫の代償は大きいってことですね。

特定社労士になるための勉強時に判例集を買いましたが
そういえばどこかに置いたきりで読んでもいなかったようです。
今日いただいた吉川先生のたくさんの著書の中からの判例の抜粋が充実していました。
時間を作って読んでおこうと思います。

来週は、同一労働同一賃金等のセミナーがあります。
楽しみです。
以前も書いたことがあるのですが、年金事務所との間で「別送届」いうのがあります。
初めて知ったのが東京の某年金事務所から連絡があったときですから
ほんの1年ほど前のことです。

電子申請でデータを送っても、対象となる従業員さんの名前が
電子に対応していない"髙"や"﨑"だったりする場合に、
関西ではその人のみ、用紙での決定通知書が事務所に届きます。

ところが東京ではすべて事業所に届きます。
提出代行の証明書を添付し、電子署名を付けているにも関わらず
電子申請側の理由でその字が対応していないからというので、事業所に決定通知書が送られます。
算定基礎や月額変更や賞与の時がその対象となります。

おかしいですよね。
何のための電子証明書?
何のための提出代行?

その時も随分と年金事務所に対して奮闘しましたが、「東京の決まり事です」の一点張りでした。
事務所への決定通知書発送を希望するなら、年金事務所あてに”別送届”を提出しないといけないのです。
東京ではそれが周知されているのです。

それが、なんと京都にも飛び火したようです

少し前に開業社労士の元に別送届の用紙が届きました。
算定・賞与・月変の決定通知書を事務所に届けてほしい時は
付箋やメモ書きではなく、正式に別送届を提出するようにとのことでした。
新規の資格取得届については今までどおりで、メモ書きでも事務所に送ってくれるそうです。

驚いて事務センターに問い合わせましたが
今のところ東京のように電子申請の場合まで対象とはならないようで
電子申請の場合は、メモ書きも別送届も必要なく決定通知書は事務所に送ってくれます。
ただ、いつかは東京のようになるかもしれないとのこと。。。。

納得いかない・・・。

東京の場合、賞与支払届は顧問先さんが出され、算定や月変などは事務所でする場合
別送届を出してしまうと、先方が提出された賞与支払届の決定通知書まで事務所に届きました。
なんだかなあ・・・って感じです。

年金事務所への電子申請の場合、すべての書類が電子署名が必要です。
それも一つずつ付けないといけないのでめちゃくちゃ面倒です。
電子申請することで処理が煩雑になったり、決定通知書が遅れるなんて変な話です。

それに比べて雇用保険関係の処理の早いこと!
朝に送った離職票が昼過ぎ、もしくは夕方には返ってきます。
簡略化を目指しているとのことで、必要書類も最小限になったり郵送ではなくPDFで良かったりと
とても考慮されています。

年金事務所の管轄は時代に逆行していて、とても残念

電子申請ってどれくらいの方が利用されているのでしょうか。
上手に使えばとても便利です。
ソフトがなくても出来ますし、郵送料がかからないのは何より素晴らしいことです。

そのためにも行政はもう少し考えてほしいと思うのです。
行政への意見交換募集の際には、いつも要望を出すのですが
電子については中々・・・です。

電子申請を上手に利用して手続きに時間がかからないようにし、
顧客への気配り対応に対して時間を取れるようでありたいと思うのが
私の意見デス。。。

ちょっと過激な別送届反対派でした
昨日は支部研究会がありました。
本年度もあと一回で終わりです。
以前は毎月あったのですが回数が減ってしまって、物足りなく思います。

夏過ぎからいつも使っていたホテルが改装のため使えなくなり
御所の向かいにあるホテルで行われています。
私としては今のホテルは行くのにも帰るのにも不便なので
元に戻してほしいのですが、どうなることやら・・・

参加することで勉強になることが多く、知らない情報を教えていただいたり、
自分が困っていることを相談してアドバイスもらったりと
とても有意義な夜になっています。

今年から給与支払報告書を紙で出す場合には
個人事業主だとマイナンバーの確認書類が必要になり
マイナンバー通知カードともう一つ本人確認の出来るものが必要とのこと。

実際どれだけの先が出されているのでしょうか?
市区町村もそれを求めないところがほとんどですが、
「番号法の決まりなので」とあくまでも確認書類を求めてくる市区町村があり困っています。

支払調書でもマイナンバーを拒否する方が多いです。
実際に、マイナンバーの扱いが煩雑であるにも関わらず
拒否した人へのペナルティがないとはおかしな話です。

印字してあるマイナンバーの確認書類が必須で求められるなら
書くのを辞めようかとなっても、仕方がないのでは?
マイナンバーがあることで扱いがややこしいなら、マイナンバーを書かなければややこしくない。
おかしな話です。

研究会ではほかに、年金加入10年での受給が始まるとのことで
こちらも色々と新情報を聞きました。

年金マスターの先生方はほんとうによくご存知です。
私も勉強すべきかと思う反面、もう今更いいや・・・って気持ちも大きくて・・・
年金は国民みんなが対象になるので、勉強するに越したことはないのですけどね。

最近忙しくて月間社労士も読めていません。
旬の情報を入れないといけないので、少し反省しています。

いつまで経っても勉強ですね
年金は奥が深いです・・・。