※今日も少々辛口ですが、決してその機関を非難するものではないのです。
たまたま担当者と私が合わなかっただけですので、そのことを考慮いただき読んでただければと思います※


アメリカの年金制度の質問を受けました。
グリーンカードをお持ちで、現在は日本で事業をされているのですが
60歳を超えるお歳になられて、アメリカと日本の年金をどうしようかということで
ヒヨっ子社労士が質問を受けました。

グリーティングカードなら知っていますが、グリーンカード???
そんなレベルの私です

グリーンカードってアメリカ永住権のことなんですねぇ・・・
これって常識レベル(-"-;A ...アセアセ

一番に頭に浮かんだのが、社会保障協定。
これは勉強で習いました。
チラッと年アドの試験にも出た程度の薄~~~~~~い知識です。
慌てて、日本年金機構HPで確認しました。

社会保障協定とは、あくまで年金受給資格の期間を通算してくれるというもので、
年金額を通算して外国と日本とを合算してもらえるというものではないのですが
お客様は合算してもらえるはず・・・と思われていたり
アメリカ年金は何歳まで徴収されるのか?などのお問い合わせです。

機構のHPでアメリカ年金制度の概要を確認。
10年で退職年金の受給資格ゲットです。

よしよし~

もらえる年齢も日本のように引上げ中ですが一応満額受給年齢65歳。

ふむふむ~

でもいつまで払うかは載ってない・・・ということで東京の機構に質問しました。
日本年金機構事業企画部国際事業グループというところです。
そうすると、「アメリカの件については窓口がお住まいの年金事務所とのことですので、そちらで問い合わせをしてください」とのことでした。
年金事務所からマニラ事務所のほうに廻されると思いますとのこと。

そっかぁ~なんでも窓口があるのねぇ

ところが年金事務所は、そういうことは全くわからないのでアメリカ大使館に訊いてくれとのお返事。

ひゃ~~~あ! た、大使館~~~~

年金事務所が窓口になって訊いてもらえると東京の機構で訊いたのですが・・・と粘ると
「それは東京の話でしょうね、こちらでは全く判りません」と言われました。
仕方がないので、大使館に電話をしてみると、いきなりペラペラペラ~と英語が・・・・。

何を言っているかわかりませ~ん

無言のまま受話器を切ろうとしたら、日本語でやっとご挨拶いただきました。
年金のことを訊きたいと言うと、早速音声ダイヤルに切り替えられて
またもやペラペラペラペラ~と英語が流れました。

おいおい

そのまま受話器を握りしめていると外人さんの片言日本語でのテープが流れて
「今は不在中なので用件を留守電に入れるように」とのメッセージです。
一応、事務所の番号を吹き込んで一度電話を切りました。

はあ・・・緊張した

それからしばらくしてキャリアウーマン風の女性からかかってきたのですが
これからが大変です。

ムカツクムカツク

何を訊きたいのかさっぱりわからないだの
こちらで受けることではないだの
否定形の言葉がいっぱい・・・の女性のタカピーな物言い

最後には本人に電話してもらってくれと言うので
「本人さんは日本の年金ですら詳しくご存じないので、私が簡単に流れをお聞きしてお話します。だから概要で良いので教えてください」と言いました。
「自分のことなのに知らないって?」と少々バカにしたような口ぶり。
「ですから標準的に何歳まで払わないといけないのか、何歳で受給可能なのかなどを教えて欲しいのです」と再度お聞きしましたが
「それは税金になるのでこちらではわかりません」と箸にも棒にもかからない、言い方。

質問を変えてみようと思って
「では日本の年金とどんなところが違いますか?」と訊いてみました。
「どこがって言われても、何のことかわからないですね」と・・・。

日本の年金制度をちゃんと知らないなぁ・・・この人 

アメリカはソーシャルセキュリティタックス
と言うことで社会保障制度が年金と健保とが一緒になっていてそれをtax(税)として徴収しています。

大使館の年金担当の女性は、税のことは担当が違うの一点張りでした。
「アメリカ年金のことで詳しく説明してくださる所は他にないですか?」と聞くとそれはここだとのこと。
ガックリ・・・。

まったく説明になってないやん

諦めて問合せ先を教えてもらうことにしましたが
「ソーシャルセキュリティタックスの質問は電話ではやっていないのでネットで"IRS"を検索しネットで質問してください」とのことでした。
判りましたと電話をきって早速アクセスしてみましたが・・・

な、な、なんとすべてが英語・・・・

そんなこと少しも言ってくれなかったしぃ。。。。

仕方なくもう一度機構に電話して、日本語でIRSが見れないかを訊いてみましたがアメリカのサイトなので無理とのことでした。
機構の方にもこれ以上はわからないとのことでしたが、親切な対応をしていただきました。

結局ここで行き詰まりです

外国との間の国交も深まる昨今、
アメリカ年金を詳しく教えてくれるところがないのはどういうことでしょうね。

なんだかね。。。
とっても嫌な気持ちの終わり方でした。
大使館の女性は教養もおありでしょうが、ガッカリです。
親切丁寧なのが日本人なのに・・・残念です。

今日も長くなってしまいました。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
コメント
ご無沙汰してます
日本とは違い、欧米は自分のことは自身でやるという文化があるので、手取り足取りはやってくれないのでしょうね。
アメリカ大使館に電話されたんですか?英語でペラペラやられたら分からないですよね。アメリカ年金は以前はマニラ事務所という年金裁定の専門の部署があったにですが、閉鎖になり大使館業務を行うようになりました。日本の年金事務所はアメリカ年金(その他、社会保障協定締約国の年金)の裁定請求の代行はやるのですが、当該国の年金制度までは分からないですからね。最近、自分もベルギー年金の制度についての問い合わせがありましたが、ベルギー大使館に聞くように言ってしまいました。ベルギー語で一方的にまくしたてらてるのでしょうか?
アメリカ、イギリス、ドイツ年金の請求代行は業務としてやろうかなと思案はしているのです。その為に先ず、各国のサイト(現地語ですがを目を通さないといけないのですが。
2013/04/14(Sun) 09:36 | URL | さとし | 【編集
さとしさんへ
そうなんです。
日本年金機構さんのおっしゃるには、最近年金請求は大使館がすることになったとのことでした。
でもマニラ事務所って言ってたのに・・・と結局わからなかったのですが、以前はそうだったのですか。
やっと話が合いました。

外国のことってわからないですが、これからは必要なことだとおもいます。
英語も勉強しないといけないのかな・・(^_^;)
2013/04/14(Sun) 19:57 | URL | 春 | 【編集
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2013/04/27(Sat) 09:28 |  |  | 【編集
4/27 鍵コメさんへ
お久しぶりです。
コメント嬉しいです。

早速拝見させていただきます。
ご親切にありがとうございます。

そしてお仕事決まられて良かったですね。
先が見えないのは同じです。
私の顧問先ではないのでこのままではダメなんですが、今は動きようが無くて・・・。
みなさん同じように悩んでられます。

事務指定講習が終了したらまた一歩前進ですね。
うーん・・・私も年アド2級取りたいです。

でも年金苦手なので・・・e-330
2013/04/27(Sat) 22:59 | URL | 春 | 【編集
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