昨日のことがあって、ふと数年前のことを思い出しました。

2007年の1月に、その時の副所長の独立に一緒について行ってほしいと所長に言われたこと。
今まで労務関係なんてやったことも無い私が、新しい事務所では担当となること。
慌てて、友達が通っていたA予備校に行き出したのはその2月のことでした。

通い出して2か月ほどしか行ってないA予備校は、失敗だったな・・・とすぐに思いました。
それでも他に学校を知らなかったのです。
友達が居るってだけで選んだA予備校の説明会で、言われたことを思い出しました。

若い男性Cさんでした。
「社労士になりたいの?」と言われて。
「いいえめっそうもない。そんなこと考えてもいません。仕事で必要なので勉強したいんです」と言いました。
「そう」とあっさり言われたので
「どれくらい勉強したら社労士になれるんですか?何年くらいですか?」と聞いてみました。
「う~~~ん。そうやねぇ。いろいろやな」と。
「じゃあ私も10年勉強すれば成れますか?」なんて言ってみました。
「いやいや、10年勉強しても合格できなかったらやめるべきでしょ」とキッパリ。

は?って感じでした。
予備校の人が言う言葉でしょうか?
その時のその言葉は今もしっかりと心に残っています。

Cさんは講義を一切しないんです。
プリント配ったり、雑務って言うんですか・・・事務的なフォローをいつもされてました。
後で知ったことですがそのCさんは社労士ではなかったのです。
ただの事務員さんでした。

驚きますよね?
社労士でもない予備校の人が言う言葉ですか?

結局、授業料を払いはしましたが、他にも優先したいこともありA予備校に行かなくなりました。
とても心ない言い方だと思います。

一発合格の人もすごいけれど、不合格でも、また頑張って頑張って続けていて
最後に結果を出される方は本当に立派だと思っています。

その時のCさんの言葉を、今日、なぜか帰りのバスの中で思い出しました。

今はまだその予備校はあるのでしょうか・・・。
息子が1歳の時に保育園に入れて、簿記2級を勉強しに通っていたA予備校。
その時はすごい人気でした。
でも社労士の勉強に通った時にはすでに陰りを感じていたのです。

予備校選びに大切なことは、講師も含めてすべてのスタッフが人間性温かいかどうかです。
自習室があるかないかとか、授業料がどうかだとか
そういうことも確かに大きなことですが
それよりももっと大切なモチベーションをアップできるようなスタッフが集まっている予備校。
そんなところを選んで欲しいと思います。

勉強を頑張っていることを認めてくれる予備校。
厳しく指導することと、その人を否定することは違います。
励ますことや応援することとで受験生のやる気を起こしてくれる予備校。

そんな予備校を選んでくださいね。

継続は力なり
コメント
すこしまじめに
こんにちは。

うぅーん・・・Cさんの真意がいまいち見えないですね。

職員として、商売っ気があるわけでも、生徒に親身なわけでもなく。
もしかしたら、過去社労士試験に挫折してある種屈折した挫折感を春さんにぶつけたのか。
あるいは、「社労士になりたい!」と返答しなかった春さんを冷やかしと誤解したか。
十年と言わず、短期合格を目指そうと遠回しに言いたかったのか、、
でも、相手(春さん)に嫌な思いをさせたから、アウトですね。
本当にコミュニケーションは難しいです。
私も、ベストか対応のつもりが、相手に不信感を与えるのはザラ。

予備校選びも大事、逆に自分がサービスを提供するときの対応も大事。一番大事なのはやはり人なのだと改めて感じますね。
2013/10/19(Sat) 13:14 | URL | びーふる | 【編集
元予備校スタッフとしては
このような発言をなさる方が予備校にいらっしゃるというのはとても残念な感じがしました。

試験を目指す動機も試験勉強にかけられる時間もひとそれぞれなわけですし、その根本的なこともわからない人がいるのは情けない話ですね。

今日の春さんのブログ記事を読んで、私も一つ思い出したことがありました。

私が予備校スタッフ時代に読んだ某有名女性社労士Nさん(名誉のためにイニシャルで)が、「3年間精一杯試験勉強やって合格できなければ、残念ながら社労士試験には向いていない」と発言されているのを見て、私は「そういうあなたは予備校講師には向いてないですよ!今すぐお辞めなさい!!」と言ってやろうかと思いました。

予備校講師が自分の力不足を受講生に責任転嫁しているとしか私には思えませんでした。

たしかに、要領の良いヒト、悪いヒトがいて、試験に合格できる年数は人によってまちまちです。そういう意味では「試験には」向き不向きがあるのかもしれませんが、ただそれと「社労士の」向き不向きとは全くの別次元の話だと私は思います。

挫折を味わいつつも、その事実から目を背けず真正面から向き合い、苦難を乗り越えようと何度でも立ち上がり頑張ってらっしゃる方は素晴らしいです。

10,000回ダメでも10,001回目にはなんとかなるかもしれない…そんな前向きさがあれば、社労士としての資質は十分なんじゃないかな~?と私は思います。

それがわからない予備校スタッフ&講師には存在価値が全くありませんね!(…っていけない、またヒートアップしてきた 笑)

※びーふるさんへ…目標にしていただきありがとうございます!でもフロントランナーって言っても私は短距離走者なのですぐ私はへばってしまいますよ~(笑)なんて。

※春さんへ…かんさんからご依頼を受けた件ですが、特定社労士試験が終わってすこし落ち着かれた頃にまた例の件、告知お願いしてもいいですか?
2013/10/19(Sat) 17:12 | URL | 澤田 知宏 | 【編集
びーふるさんへ
Cさんは他の受験生からも評判は良くなかったです。
あまり真剣に思ってられなかったのかもしれませんね。

社労士の先生はとても良い方でしたが、結局大原でちゃんと勉強しなおしました。
予備校の合う合わないは有ると思います。

きっと合わなかったのでしょうね。。。。
2013/10/19(Sat) 17:36 | URL | 春 | 【編集
澤田さんへ
澤田さんもそう思われますよね?
良かった~~~

確かにね、熱意とかやる気を持つ意味で
「3年以内で取ろうと思いなさい!」っていう励ましなら判ります。
でもちょっとおかしいですね。

その人の環境にもよります。
1年間みっちり専念できる人と、他にも忙しくて少しずつコツコツ勉強するしか出来ない人。
そういう家庭環境や仕事の環境がいろいろある中で、予備校関係者が口にする言葉ではないと思います。

同じ考えで嬉しいです。
書いたことをちょっと後悔していたのですが、安心しました。

さて、勉強会の告知は合格発表が有った後にと思っています。
残念だったと思っている方も救済が入ることもありますから、まだ判りません。
また澤田さんには負担をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
2013/10/19(Sat) 17:42 | URL | 春 | 【編集
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