先日の労働保険事務組合の件、
"次は北海道"さんのコメントで教えてもらって気になったので、調べてみました。

事務組合が出来ない業務
1.雇用保険の印紙保険料に関する事務。
2.労災保険の保険給付に関する請求書等の事務手続(証明等の事務等)。
3.労災保険の特別支給金に関する請求書に係る事務手続及びその代行。
4.雇用保険の保険給付に関する請求書等に係る事務手続及びその代行。
5.雇用保険事業のうち、いわゆる「二事業」(能力開発事業及び雇用安定事業)に係る事務手続。

この4にあたる部分が、今回の育児休業給付の申請が出来ると思っていた箇所です。
"雇用保険の保険給付"に育児休業給付金って入ってますよね。

おかしいなぁって思ったので朝からハロワに聞きました。
先ずは顧問先さんの管轄のハロワA
でも答えられず、返事がないので事務組合管轄のハロワBに問い合わせです。

前回社労士も事業主も手続きが出来ないと言い切ったBハロワ。
今回もその一点張り。
よくよく聞いてみると、初めの賃金証明書の提出は事務組合しかできなくて
次の一回目からの給付金は事務組合は出来ないとのことでした。

給与計算をしているのは事務所ですから、賃金証明書を作るのに必要なものは揃っています。
それなのに、事務所では出来ない・・・。

それならその後の給付請求も事務組合が出来るのかと思いきや・・・出来ないってどうよぉ!
効率悪いゾ!って思いました。
でも、それが決まりだという。

その次に、ハロワBから電話があり、
「なるほど・・・それは非効率ですね。調べさせてください」と
もう一度電話を切り、次にかかってきたときには、画期的なお返事が・・・。

労働局に問い合わせてくださったようです。
すると、何が何でも事務組合でないといけないわけではなく、事業主の印鑑(社労士代行)でもOKとのことでした。

素晴らしい!!!

それが出来れば、事務組合に委託していない先と同じように
初めから保険給付まで、すべての育児休業給付金の手続きを事務所でするのが可能です。

やっほ~~~

今回のことでわかったことは、賃金証明書の提出までは"保険給付"ではないということです。
いつも一回目の請求も一緒に出すので同じように思っていました。
何気に試験勉強で覚えていたことって中身がなかったようです。

実際にやってみて気づくことの多いこと!
ふう~
コメント
よかったですね!
私も勉強になりました。

やはり、ハローワークでは経験の浅い職員が最初に電話に出ることが多いので、今後おかしいと思われたら、ある程度経験を積んでいる職員が多い労働局に直接電話してもいいかもですね〜

ではではー
2014/09/16(Tue) 23:29 | URL | 次は北海道 | 【編集
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2014/09/17(Wed) 16:51 |  |  | 【編集
次は北海道さんへ
Aハロワの方がおっしゃっているのが間違いでなく、本筋なんです。
ただ、今回のように給与計算もしていてタイムカードも把握している場合は、例外的に認めてもらえるとの回答です。

それすら認めてもらえなかったので嬉しいですが。
2014/09/17(Wed) 20:27 | URL | 春 | 【編集
9/17 鍵コメさんへ
コメントありがとうございます。

事務組合の管轄ハロワAでは、賃金月額証明書は委託先である事務組合が手続きをし
その後の保険給付は原則本人がするものなので、事務組合は出来なくて事業主か社労士が出来るということです。

ハロワBでは例外として今回は給与計算もしているので、賃金月額証明書も社労士がやっても良いとのことでした。
出ないと手続きが煩雑になるからとのことです。

ハロワAでは、いくら煩雑であっても、決まりので委託した以上は賃金月額証明書も事務組合がするべきとのことでした。

労働局がOKを出したので、結果として私が出来るようになったのですが、
今回のようなことはこれからもあると思うので、賃金月額証明書と保険給付の手続きをする側を一定にしてもらった方が良いなってコトを思います。

事務組合が社労士事務所だと問題ないんでしょうけど。

2014/09/17(Wed) 22:00 | URL | 春 | 【編集
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