今月は社労士会の無料労務相談会に参加です。

年金は自信がないので、労務を担当しましたが
ずっと、相談者がひっきりなしにあり、すっかり疲れました。
相談内容は書くことが出来ないのですが、いろんな方がいらっしゃるのだと
改めて思いました。

みなさん本当に大変です。
それでも帰りには笑顔で帰られるのをみると、微力ながらも良かったな~って思います。

社労士依頼の案件がありました。
お話を聞いたのが私だったので、私に頼みたかったようですが、
窓口でお聞きした分については、お受けすることが出来ません。
本当はやってあげたかったのですが・・・。

社労士会の方から支部の先生を通して、社労士さんを紹介することになります。
良い方と出会えると良いな~ってことを思いました。

ひとつ勉強になったのは、海外出向の方の相談です。
在籍出向とのことで、身分はそのままでの海外での勤務です。

その場合の社会保険はどうなるかというと、
日本でもらう給料に対しての社会保険になるため
給料が半分ずつそれぞれの国から出る場合は、日本に居るよりは将来の給付は減ってしまいます。
すべて日本から給与が出るのなら今と同じですが、すべて海外からの給与となると社会保険には入れません。

ところがそういう人を救うためですか、こんな制度がありました。

海外勤務者の報酬の取り扱い
海外勤務者の社会保険取扱い
日本国内の厚生年金保険適用事業所で雇用関係が継続したまま海外で勤務する場合、出向元から給与の一部(全部)が支払われているときは、原則、健康保険・厚生年金の被保険者資格は継続することになる。
海外勤務者の社会保険の報酬
労働の対償として経常的かつ実質に受けるもので、給与明細等に記載があるものについては、原則、すべて報酬等となる。その際、海外の事業所から支給されている給与等であっても、国内企業の給与規定や出向規定等により、実質的に国内企業から支給されていることが確認できる場合には、その給与等も報酬等に算入することになる。
ただし、国内企業の給与規定や出向規定等に海外勤務者に関する定めがなく、海外の事業所における労働の対償として直接給与等が支給されている場合は、国内企業から支給されているものとはならないため、報酬等に含めない。


規定があれば、国内と国外との給与を足して報酬と出来るので、今と同じ標月でいけるとのことです。
知りませんでした。

ただ、労災保険は特別加入となりますね。
これは受験生の時に勉強で習いました。

相談に来られる人は、事前にしっかりと下調べをしてこられます。
ネットで調べたり、年金事務所や労働局など、公的機関に行ったりされています。
いい加減な受け答えは出来ませんからドキドキします。

生活保護のことを聞かれたり、税金のことを聞かれたりと
相談する人にとっては、すべて同じなんです。
でも、こちらは一応社労士なわけですから、専門以外のことは答えられません。

勉強の意味で、帰ってからもいろいろと調べたりはしましたが、
相談窓口に出るってことのしんどさを、身に染みて感じました。

もっともっと勉強しなきゃ・・・と思います。
窓口業務ををされている方って、本当にすごい
コメント
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2015/01/11(Sun) 20:03 |  |  | 【編集
1/11 鍵コメさんへ
いえいえ、全然大したことないのです。
鍵コメさんたちの仕事の大変さを知りました。

もちろん、今回のことは知らなかったので、年金事務所二件に電話をしました。
一件は電話対応の方がご存じなくて、折り返しお返事をいただきました。

年金は奥が深くて、とらえどころがありません。
だからこそ面白いと言えるのか・・・私は言えませんが。
いつもお仕事お疲れ様です。
2015/01/11(Sun) 21:32 | URL | 春 | 【編集
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