久々の実習でした。

今回は二回目の継続面接の初回です。
30分間とのことでした。
カウンセラー役での参加となりましたが、やっぱり難しいです。
講師の先生には初めの20分は良かったけど、あとはいつもの"近所のオバちゃん"になってたねと。

出来ているのかいないのかもわかりません。
ただただ一生懸命にクライエントと接しています。

毎回思うのですが、普段の生活でこんなに相手の言葉を真剣に訊き
相手がどう思っているかなんて考えることはありません。

最近理解力が落ちているようで、問題の文章も何を言っているのかわからないし
昨日に至っても、振り返りの時に先生が私に何を聴いているのかもわかっていませんでした。

やばいなぁ・・・。

聞き流す癖がついているようです

最近読んでいる本が
『プロカウンセラーの共感の技術』
京都大学学生総合支援センター(カウンセリングルーム)のカウンセラー 杉原保史先生の著書です。
杉原先生は、京大卒の教育学博士で臨床心理士です。

”共感”てなかなか難しいのです。
それは他人が人の気持ちがわかることではないのです。
その人の気持ちはその人でないと絶対にわからない。
気持ちをわかろうとして同じ経験をしたとしても、その人と自分は違うから気持ちはわからない。

本の中に書いてあるのですが、人はみな一人だということ。
どんな人も誰しもがすべて一人で生まれて一人で死んでいくのです。
一人であるという感覚があるから、他の人に繋がりを求めます。

共感とは
個人の境界線を越えてあなたと私の間に響き合う心の現象、
つまり「人と人とが関わり合い、互いに影響し合うプロセス」のことなのです。

共感とは
ただ、相手とぴったり同じ気持ちになることを指すのではありません。

共感とは
お互いの心の響き合いを感じながら関わっていくプロセスであり、
それを促進していくための注意の向け方や表現のあり方を指します。

簡単なようで簡単ではありません。
この本には温かい優しさが載っています。
ギスギスした世の中を変えるためには、一人一人が相手に共感すること。
そうすれば、自分さえよかったら良いって結果にはなりません。

まだまだ傾聴が上手くできない私です。
出来ないし、学科はまったくわからないし、正直向いてないかもと思うのですが
とてもとてもやりがいのある仕事だと思います。

もっと出来るようになりたい・・・。

そのためには練習ですね。
また頑張ります

こんな取るに足りない私です。
社会の中で誰かに必要だと思ってもらえたら。。。
それが私の生きている証になるのです。
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