近畿も梅雨明けしたこのごろ。
先週は祇園祭の山鉾巡行も晴天の中、おこなわれて京都の街は外人さんがいっぱいです。
英語が出来ないので、身振り手振りで道を教えますが・・・私も方向音痴なので危ないです

大原生だったころ、学校の前が歩行者天国となり
祇園祭の宵山のお囃子を聴きながら窓の下を眺めていました。
「社労士になったら宵山に行きたいね」と友達と話していました。

懐かしい・・・。

色なん事を犠牲にしたり(言い方が悪いのですが)
我慢したり、周りに迷惑を描けたりして取った資格ですが
実際は役に立っているのでしょうか・・・。

もちろん手続きは胸張って"社労士"として出来るのですが
手続きだけのための社労士なのかと、時折思ったりします。

事業主さんと労働者さんの間に立つのが社労士だと思っていました。
でも実際には違います。
雇われているのは事業主さんであり、
事業主さんに「どちらの味方なの?」って言われたら、事業主側に立たないといけないのです。

それがとっても辛い・・・。

事業主さんにとって辞めさせたい人でも
その人にとって過酷なことだったりすると悩みますし、
メンタル部分で弱っているのなら助けてあげたいと思ってしまいます。

労働者さんの気持ちを聞いて、お互いの歩み寄るところを見つけたいと思うのですが
なかなかできません・・・。
それって社労士の意味があるのだろうかと思います。

産業カウンセラーは両者の間に入るのです。
労働者の言ったことは事業主さんには伝えません。
だからこそ、労働者さんは本音が言えるのです。

同じように思っていたのですが、違うんですね。
社労士はあくまでも事業主側の人間。
それを肝に銘じないといけません。

なんだかなぁ・・・悶々とする毎日です。
ε~( ̄、 ̄;)ゞフー
コメント
初めまして
こんにちは。

お会いしたこともないのに、突然のコメントで申し訳ありません。
たまたまネットを見ていて、こちらのブログに行き着きまして書かれている内容が気になってしまいコメントさせて頂きました。

私は大阪で18年間社労士をしている中村と申します。

社労士にも様々なスタイルがありますので、私の考えが全て正しいとは思いませんが、社労士が経営者側の人間であるという考え方は、少し違うように思います。
もちろん労働者側ということでもありません。我々は常に中立で自然体であるべきだと思っています。

私は、経営者の方にも社員の方にも、良いことは良い、悪いことは悪いとハッキリと言えるのは中立の立ち位置を保っている社労士であるからこそだと思っていますし、18年間そうやって業務に取り組んできました。

もちろん報酬を頂いているのは、経営者の方からですが、本当に相手のことを思うのであれば、時には厳しいことを言うのも私達の役目であると信じています。
それが結果として、経営者を守り、社員を守り、会社を守ることになり企業の持続的発展が実現できるのだと思います。

初対面で勝手なことばかり言ってしまって申し訳ありません。何かいま悩まれていることが私が開業した頃の悩みとよく似ていて、かつ本当にこれで良いのかと苦しまれているようでしたので、大きなおせっかいかと思いながらもコメントさせて頂きました。

もし気分を害されましたら、申し訳ありません。

逆に、もしいまご自身が置かれている状況を変えたいと思われるのであれば、私の経験で良ければいつでもお話しさせて頂きますよ。

勝手に長々と書きましたが、読み流して頂いて大丈夫です。
失礼いたしました。
2016/07/22(Fri) 16:30 | URL | 中村 秀和 | 【編集
中村秀和さんへ
初めまして、コメントありがとうございます。
失礼ながら、このブログでは皆様に「さん」づけとさせていただいております。
先輩社労士先生に対して失礼ですが、申し訳ございません。

温かいコメントをありがとうございます。
私もそのように思っております。
結果として、事業主さんのためになるならと思ってきました。

しかし、実際には「お金払っているのはこちらだから、こちらの味方ですよね」と言い方は様々ですがこのようなことを言われます。
それが本音なんだろうと思います。

事業主さんのためにと思って動いても、気に染まなかったらお怒りもございます。
すべての事業主様がそうだとは言いませんが・・・。
労使紛争になる場合は特に、そういう事業主さんが多いようにも思います。

従業員を大切にしない事業所はもめごとも多いですし、入れ替わりも多いようにも感じます。
こういう仕事をしていると、納得いかないこともあり、悩むことも多い毎日です。

HPを拝見しましたが、熱意とやる気を感じる事務所ですね。
ぜひ、いつかお話をお聞きできればと思います。

お近くにエル大阪があったり大阪城があるのですね。
その駅はよく行くところです。

今後ともよろしくお願いいたします。
2016/07/28(Thu) 22:56 | URL | 春 | 【編集
春さん

おはようございます。

もちろん「さん」で構いません。私は同業者がお互いを「先生」と呼び合うのはどうも好きになれません。

顧問先の社長や社員さんにも、できれば「さん」で呼んで欲しいと言っています。まあ18年もやっていると、いちいち訂正するのも面倒なので「先生」と呼ばれることももう受け入れるようになりましたが。。。

おっしゃることは、良くわかります。しかし、私の場合は頑固なので何を言われても間違っているものは間違っているとはっきり言うようにしています。
それは、社長さんにも社員さんにも同じです。

もちろんご理解頂けなくて、それで契約終了なんてことも稀にはありますが、多くの方は理解してくれます。
その時は口論になったとして、後々やっぱり良く考えたらあなたの言う通りだと言ってくれます。

私はそれくらい信念を持って、この職業と向き合っております。どうしても分かってもらえない時は辛いんですけどね。

まあお互い健康に気をつけて頑張りましょう。

いつかどこかでお会いすることがあるかもしれないですね。


2016/08/03(Wed) 10:19 | URL | 中村 秀和 | 【編集
中村秀和さんへ
ありがとうございます。
大先輩に「さん」とお呼びするのは大変失礼なのですが、ご理解いただき嬉しく思います。

その信念!すごく素敵です。
言葉にすると簡単ですが、なかなか勇気のいることで、骨の折れることです。
私もそんな社労士になりたいです。

いろんなことを模索し、対応していくことで一つ一つ「社労士らしく」なっていけたらいいなと思います。

毎日暑いですが、ご自愛くださいませ。
これからもまたコメントいただけると嬉しいです。
2016/08/07(Sun) 22:14 | URL | 春 | 【編集
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