以前も書いたことがあるのですが、年金事務所との間で「別送届」いうのがあります。
初めて知ったのが東京の某年金事務所から連絡があったときですから
ほんの1年ほど前のことです。

電子申請でデータを送っても、対象となる従業員さんの名前が
電子に対応していない"髙"や"﨑"だったりする場合に、
関西ではその人のみ、用紙での決定通知書が事務所に届きます。

ところが東京ではすべて事業所に届きます。
提出代行の証明書を添付し、電子署名を付けているにも関わらず
電子申請側の理由でその字が対応していないからというので、事業所に決定通知書が送られます。
算定基礎や月額変更や賞与の時がその対象となります。

おかしいですよね。
何のための電子証明書?
何のための提出代行?

その時も随分と年金事務所に対して奮闘しましたが、「東京の決まり事です」の一点張りでした。
事務所への決定通知書発送を希望するなら、年金事務所あてに”別送届”を提出しないといけないのです。
東京ではそれが周知されているのです。

それが、なんと京都にも飛び火したようです

少し前に開業社労士の元に別送届の用紙が届きました。
算定・賞与・月変の決定通知書を事務所に届けてほしい時は
付箋やメモ書きではなく、正式に別送届を提出するようにとのことでした。
新規の資格取得届については今までどおりで、メモ書きでも事務所に送ってくれるそうです。

驚いて事務センターに問い合わせましたが
今のところ東京のように電子申請の場合まで対象とはならないようで
電子申請の場合は、メモ書きも別送届も必要なく決定通知書は事務所に送ってくれます。
ただ、いつかは東京のようになるかもしれないとのこと。。。。

納得いかない・・・。

東京の場合、賞与支払届は顧問先さんが出され、算定や月変などは事務所でする場合
別送届を出してしまうと、先方が提出された賞与支払届の決定通知書まで事務所に届きました。
なんだかなあ・・・って感じです。

年金事務所への電子申請の場合、すべての書類が電子署名が必要です。
それも一つずつ付けないといけないのでめちゃくちゃ面倒です。
電子申請することで処理が煩雑になったり、決定通知書が遅れるなんて変な話です。

それに比べて雇用保険関係の処理の早いこと!
朝に送った離職票が昼過ぎ、もしくは夕方には返ってきます。
簡略化を目指しているとのことで、必要書類も最小限になったり郵送ではなくPDFで良かったりと
とても考慮されています。

年金事務所の管轄は時代に逆行していて、とても残念

電子申請ってどれくらいの方が利用されているのでしょうか。
上手に使えばとても便利です。
ソフトがなくても出来ますし、郵送料がかからないのは何より素晴らしいことです。

そのためにも行政はもう少し考えてほしいと思うのです。
行政への意見交換募集の際には、いつも要望を出すのですが
電子については中々・・・です。

電子申請を上手に利用して手続きに時間がかからないようにし、
顧客への気配り対応に対して時間を取れるようでありたいと思うのが
私の意見デス。。。

ちょっと過激な別送届反対派でした
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