先週、同志社大学で有った、中央労働委員会セミナーに参加してきました。

一部 働き方改革について
同一労働同一賃金/労働契約法20条
長時間労働の是正
解雇の金銭解決制度

二部 パネルディスカッション

先週よりも活発なパネルディスカッションでなかなか有意義でした。
同一労働同一賃金はこれからどういう方向にいくのでしょうか。
労働契約法とパートタイム労働法の兼ね合いもあり
正社員と非正規社員との処遇について悩むところです。
今回のガイダンス案では、手当も同じようにしないといけないとありました。
賞与もその対象になるのかならないのか・・・。

合理的な区別なのかそうでないのかの基準も、しっかりと決めておかないといけません。
経営者にとってしんどい法改正となりそうです。

解雇についても金銭解決を第一にするのが良いのか否か。
お金よりも地位確認で復職を求める人もあるだろうとのことですが
会社と揉めてもまた同じように働けるのかと、私は心配になります。

今回電通のお話も出ましたが、以前にも電通事件はありますし
そういう制度はなかなかなくならない気もします。
でも、私たちの若い頃に比べると、今は勤務時間も短くなっているし
残業についても厳しくなっているので、何が何でも仕事一途!ってこともなくなってきてはいるのでしょう。

それでも、その仕事をしなければ他の人が取っていく。
そう思うと無理してでもやってしまう。
それが日本人だそうです。

金曜日に少し早く帰ったら
「プレミアムフライデー?」と娘に言われました。
「ありえないし・・・」と思わず真剣にイラっとしてしまい、大人げなかったかと。

娘たちも職場で
「ありえないよなぁ」って言い合っていたらしいです。

早く帰っても仕事は残るだけで
他の日に残業や休日出勤になるだけです。
サービス業ならその分、売り上げが減るだろうし・・・ありえない。

でも、いつかはそういう時代がくるのかもしれないなと思うこともあります。
今は育児休業取得率も、有給休暇の取得率も増えてきているので良い傾向にはなっているのでしょう。

仕事とは楽しくするもので、人間関係のストレスもなくなれば
社労士もいらなくなるかもしれませんね。
その日が来るまでは、頑張って労使間が上手くいくように策を練ることを頑張ろうと思います。
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