先日、給付金研究会に参加しました。

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の方が来られていて
65歳超の助成金のお話と障害者の助成金の説明を受けました。

障害者のほうは事業所からの納付金を助成金に充てているとのことでした。
報奨金とかそういえば受験生の頃、丸暗記してました。
なので今はすっかり抜けています

65歳超雇用推進助成金のほうはギリギリでの120万を申請した経験があるので
少しは説明もわかりやすかったです。

キャリアアップ助成金とダブルのですが
50歳以上の方で6ヵ月以上有期契約で勤務していた方を無期契約にすればもらえる助成金があります。
ただ機構の方もおっしゃっていましたが、ハードルはとても高く審査は厳しくなったとのことでした。
この4月までのは、ある程度書類を揃えれば良かったのですが
5月からの65歳超雇用推進助成金は人数が多ければ
以前よりももらえる金額が上がり145万になっているので審査も厳しいとか。

顧問先さんから最近、よく助成金の依頼を受けるのですが
とあるところの営業活動で、事業所に「助成金もらえますよ」ってFAXなどがくるようです。
社労士違反の恐れありとのことで、助成金センターからもハローワークからも要注意とのことでした。

ただ、その影響で、あまり助成金に興味がなかった顧問先さんも目覚められることがあり、
今までやったことがないような助成金にもチャレンジしています。

助成金は社労士にとってはおいしいネタではあるのだと思います。
でも事業所にとったら、その半分ほどは税金で持っていかれますし
社労士への報酬も発生しますから、助成金ありきで就業規則を直していくとあとで大変なことになります。

ともすれば、助成金の純利益以上に負担金が増えることがあるのです。
一度作った就業規則の内容を下げるのは簡単にはいきません。

たとえば、定年年齢を5歳上げることで助成金をもらっても
今の従業員を今と同じ条件で伸びた定年の年まで雇わないといけないのです。
仕事をバリバリ頑張る従業員ならいいのですが・・・そうでない人だとしたら
あまりにもリスクがあるのではないでしょうか。

それでも中小企業は助成金が入ることで少しでもゆとりが出来るのですから
もらえないよりもらえる方が良いですよね。

できれば助成金ありき!ではなく
今の動きの中でもらえる助成金があれば狙う!という本来の姿で動きたいです。

そのためにも、本来の助成金を上手にもらえるように
常にアンテナを張っていないといけないと思っています。
それを上手に活用出来たら最高なんですけどね。

実務としていろんなことを学んで身に付けたいものです。

ふう~
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