今年も最後の給付金研究会となりました。
今年は特に仕事が忙しくバタバタしておりましたが
この春からの無期転換についての研究会とあり、行ってきました。

労働局の方が簡単にパンフレットを元に説明をいただき
その後は5つの問題についてグループに分かれての討議です。

そして最後は説明と回答をお話しいただき
質疑応答で終了です。
久々に身になる勉強会だったと思いました。

いつもは行政の方々が来られて、受け身でただ2時間話を聞いているだけです。
もちろんそういう時間も必要なのですが
今回はみんなで意見を交わし、労働局の方の説明がとても良かったのです。

4月から無期転換ルールが始まるとはいえ、転換するのは来年です。
あまり焦ることはないことと特例があるので手続きをしておけばいいということ。

平成27年4月1日に「有期雇用特別措置法」(正式名称「専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法」)が施行されました。
この法令は無期転換ルールについて「特例」を定めたものです。
.定年に達した後、引き続いてその事業主に雇用される有期雇用労働者(継続雇用の高齢者)は適用外となります。

有期労働者をどうすれば無期転換しなくて済むのか、
試験をさせるなどいろんな策をいろいろと考えられる事業所があるようです。

最後に局の方がおっしゃった言葉が印象的でした。
「個人的にはなぜ無期雇用をそんなに怖がるのか解せません。
条件も今と同じで良いですし、反対に無期雇用にした方が解雇もできやすいかと思うのですが。」と。
そうですよね、有期雇用だとその期間は解雇は出来ません。

私もそう思います。

5年も勤めて来られたからには勤務態度が悪い方は少ないのではないのでしょうか。
無期雇用にこだわりすぎて、有期雇用のままでも良いという
仕事が良くできるパートさんまで雇い止めしてしまうなんてことももったいないことです。

とはいえ、これから無期転換ルールが始まり
それに伴いいろんな紛争が起こりうると思います。
今はまだ何も前例がないのでわからないのですが
最後は司法判断になるだろうとのことでした。

モンスター社員も多くいます。
でも仕事が出来るパートさんや60歳以上の従業員のほうがたくさんいます。

事業所にとって必要となる従業員さんが、
従業員さん自身の希望通りの勤務体系でお仕事が出来るように
私が出来ることをやっていけたらと思います。

とても考えさせられる時間でした。
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